Vivaldi 2台のチェロのための協奏曲 Rv.

今日の演奏会で首題のチェロ奏曲を取り上げました。Vn1,Vn2,Va,Vcについて各1プルトで計画しましたが、ヴァイオリンを各2プルとぐらいは用意すべきでした。理由は独奏チェロ2台と通奏低音チェロ、それにチェンバロとバスが低音部を一緒に演奏するため、これに対抗するためにヴァイオリンをしっかり配置しなければいけないということです。

この曲は、意外に客に対するアピール力があります。お客さまの評判をとてもよかったのです。

 

 

 

 

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