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「AdMaestro」の疑問・質問にお答えします!

アドマエストロ(iPhone版の曲、指揮データの購入手順は?

楽曲をタップして選択すると、商品情報が表示されます。商品が確認できたら右上(ナビゲーションバー)の購入ボタンを押して、iTunesの楽曲を購入してください。
購入ボタンを押すとiTunes Storeの画面に切り替わりますので、ハイライトしている曲を購入してください。次にホームボタンをダブルクリックして、アドマエストロの画面を選んでください。上部左の戻るボタンを押すと、商品一覧に戻りますので右上の更新ボタンを押してください。

チュートリアル3頁

つぎに選択した曲を再度開くと詳細画面に切り替わりますので、右上に新しく表示された“CI購入”ボタン押してください。購入手続きが終了したら、”CI購入”がDLボタンに変わりますので、DLボタンを押してください。これで準備は終了です。以後購入した楽曲は商品情報の「演奏(右向き▲)」ボタンを押すことによりプレイ画面で何時でも演奏できます。

アドマエストロの用途はなんですか?
用途としては大きく2つに分けられると思います。
(1)自分の意思が表現できるツールだということが大きな特長です。この特長によりオーケストラ曲など自分が好きな曲を楽しむというアミューズメントとしての用途があります。もっと突き詰めたい方は、芸術的な表現まで達成する可能性を持っております
(2)オーケストラの代替ができるという特徴があります。従来ピアノの伴奏で代替していた、協奏曲や、合唱曲などの分野で使用することができます。オーケストラに比べて低コストであり、ピアノ伴奏者に比べて、はるかに低いスキルで代替できます。しかしながらマイナス・ワンのような音源が数多く整うという環境が必要です。
二人で指揮ができますか?
キネクトの画面に指揮者以外の人がキャプチャーされた場合にはエラーになります。ですから二人で指揮することはできません。
指揮に適した服装がありますか?
右手のたなごころの位置がはっきりするように、黒っぽい服装が適しています。
指揮法を勉強する必要はありますか?
アドマエストロを使用するのに特別な指揮法の知識や技術は必要ありません。しかしながら二つの理由からこの機会に指揮法の習得をお勧めします。
(1)アドマエストロの特長は、人間と一緒に演奏できることです。アドマエストロ自体は速度入力ができればよいのですが、人間には正しい指揮法で意志を伝えることが必要になります。
(2)力の入った振り方では長時間の指揮はできません。指揮法の基本である、脱力した振り方は習得の必要があります。
演奏中に指揮がうまくキャプチャーされているか心配です。
指揮者の立ち位置をテープなどでマーキングしておくことをお勧めします。
コンサートやライブで使えますか?
アミューズメントや練習以外に、コンサートやライブで使用できる製品を目標にして開発を進めております。キネクトのノイズの問題があるので現状ではお勧めできません。
リタルダンドやアッチェレランドなど強いアゴーギグのあるCDの演奏をオリジナルとして使いましたが問題はありませんか?
オリジナル演奏者のテンポの揺れが激しい場合でも、正しく拍を正確に初期入力して、演奏時に一様なテンポで指揮をすれば楽譜通りの曲に戻ります。しかしながらテンポの揺れが激しい演奏については、特に速度が速い曲の場合には、すべての拍の位置を正確に初期入力するのはかなり難しいことです。指揮による再生を行うときには、初期入力の拍の位置と、指揮による拍の位置が一致するように再生されますので、初期入力の位置または指揮入力の位置がずれている場合にはかなり不揃いな演奏になります。このような場合にはEdit画面で再生速度を1/2または1/4に落として精密に編集すると効果が上がります。
初期入力を省けませんか?
CDなどのwave.fileは拍の情報を持っておりませんので、拍の情報を初期入力することは原理的に必要になります。複雑な曲になると入力が難しくなるので、編集したCIFileをご購入のページからご提供しております。
曲が開始して数秒で止まってしまいました。なぜでしょう。
初期入力をした範囲でしか指揮に反応しません。そのために最後まで初期入力がされていない場合には途中で止まってしまう可能性があります。エディット画面で入力の状況をご確認ください。
前振り通りに曲が始まりません。
(1)第一拍の振り方が不明確だと1拍遅れる場合があります。またWait for Gestureのモードで静止しなかった場合にも前振り数と発音がずれる場合があります。自分の振りがready1,
ready0と前振りとして認識されているのを確かめながら演奏してください。
(2)Pregapの値(ファイルが始まってから発音までの時間(秒))が調整されていないと不揃いな再生が行われます。
開始のテンポはどのようにして決めますか?
演奏の開始テンポは、前振りの最後から2番目のテンポになります。
指揮の揺らぎはどのように扱われますか?
入力された拍のテンポが其のまま出力されるわけではなく、入力前の2つの拍、および初期入力の値が参照されて決定されます。従ってテンポの変化はなだらかになるように設定されています。
演奏中に突然演奏がむちゃくちゃになりました。
(1)指揮のブレやキネクトでノイズを拾った場合には、テンポが倍くらいになることがあります。無視して振り続けますともとに戻ります。
(2)第3者がキネクトのキャプチャー範囲に入ってしまった場合には干渉が起こって誤作動の原因になります。
指揮に対してテンポが不規則に変化しますがなぜでしょうか?
不正確な指揮やノイズのために、指揮の拍の打点と初期入力の打点位置がうまく同期できない場合には、プログラムによる修正動作が行われますが、修正中の状態で、逆の方向の入力があったりすると修正が追い付かなくなり、均等な入力に対してテンポが不規則に変化する現象が起こります。
振り間違えたらどうすればよいのでしょうか?
振り間違えた場合には、単純な円または上下運動に切り替えて、振ってください。それから普通の指揮に戻ってください。数拍すれば正常に戻ります。
指揮の打点で音が出てないのですが、どのようにすれば治りますか?
二つの問題が考えられます。
(1)オリジナルCDを再生したときに無音状態から発音までには時間差があります。これをプレギャップと呼んでいますが、このギャップが、ほぼ指揮の下点と上点の間隔に一致すると、指揮の上部で発音することになります。この場合にはプレギャップの調整をします。
(2)初期入力の段階で実際の音楽の打点に入力された打点があってない場合にはこのような問題が発生します。この場合には初期入力をやり直す必要があります。
このような状態のまま指揮を続けた場合にはプログラムが打点に同期するように働くため、出力されるテンポが非常に不安定になります。
2拍子、3拍子など振り分ける必要がありますか?
キネクトは上下の変曲点を認識して、さらにノイズの除去を行い拍子を認識していますので、2拍子、3拍子などを認識しておりません。従ってプログラムとしては必要ありません。
しかし、指揮を見る演奏者や聴衆の人のためには拍子を振り分けることは必要です。
2つ振り、4つ振りの基準はなんですか?
MM=50~110位の範囲が最も振りやすいと思われます。したがってこの範囲に指揮が入るように、4分音符で132程度でしたは2つ振りで66で振るようにするのが良いと思います。
テンポを変えるにはどうすればよいですか?
指揮の速度を速めれば、テンポは上がりますが、平均のテンポに対して2拍以上の拍を速く振らないと、振り間違いによる指揮の揺らぎだと判断されます。現実の指揮と同じように「速くするよ」というサインが必要です。指揮をしてから1.5拍~2拍目から出力されるテンポが変化し始めます。テンポを下げる場合も同様です。
例えば4拍子で4拍目を遅くして、主拍をもとのテンポにする場合にはこの動作を3拍から4拍で行わなければならないのでかなり難しくなります。初期入力の時にこのような部分を分割指揮として入力してあれば、この様な操作はしやすくなります。
正確な指揮をするにはどうしたらよいですか?
目標のテンポで正確に指揮ができることが正確な演奏の基礎になりますが、メトロノームなどを使って練習してください。また、脱力など正しい指揮の仕方について指揮のレッスンを受けることをお勧めします。
Xbox用のキネクトは使えませんか?
使用できません。Kinect for Windowsをご購入いただくようお願いいたします。
 

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製品名:
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プラットフォーム:
Windows7
言語:
英語
提供方法:
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