Admaestroを使ってメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(本番)の予定です

3月1日にAdmaestroを使ってメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を本番をやる予定になっています。2楽章と3楽章です。8人くらいの弦楽合奏+マイナス・ワンの組み合わせでやります。ソリストは小学6年生です。彼女はプロになることを目指しているわけではなく、そのようにヴァイオリンを習っているわけではありません。音量は小さいですし、テンポもかなり遅いのは仕方ありません。でもピアノ伴奏で弾きたくないというお話があってこのような企画が生まれました。

キネクトをセンサーに使ったヴァージョンでやるのですが、舞台の照明の影響を受けやすいのでどのようにするか考えています。しかも通常の演奏から2割以上テンポを下げているので歪や誤動作が起こりやすい範囲です。つまり最悪の条件になります。

でも、AdMaestroはこのような夢を現実にしてゆくために作られたソフトです。高いハードルですが素晴らしいチャンスを与えていただいたと思っています。明日は9時から練習なんです。